国内の主要なホテルの種類から、海外のホテルまでを紹介します。
観光ホテルの商品一覧
観光ホテルとは、国内の観光地に建てられたリゾート目的のホテルを指します。こうしたホテルはルームサービスや設備に力を入れており、ホテル内にレストランやプール、フィットネスジム、テニスコート、温泉地の場合は露天風呂などを揃えていることが多いようです。
また、部屋から見える景観へのこだわりも大きく、そのリゾート地が自慢とする風景を、部屋から見ることができるように設計されています。
ちなみに、観光ホテルという名称が付くホテルは昭和に建てられたものも多く、洋風でありながらもどこかレトロで懐かしい雰囲気を感じられるホテルも数多く存在します。
目から鱗とはこのこと
いま、中国から大勢の観光客が日本に押し寄せて来ます。でも、大半は団体のパックツアーで、しかも低料金の周遊型。
いきおい、信じられないほどの超過密スケジュールが組まれているので、貪欲に行動するのはやむを得ないことなんです。
しかも、マナーの悪さ、公衆道徳の欠如、時間のルーズさを棚に上げて、噴出するクレームの数は半端じゃない!! だから中国人は苦手なんだ、と腰が引ける人が多いんですね。
じつはかく申す私、中国からのご一行様と接する機会の多い、サービス業に従事しているのですが、一生懸命やっても気持ちがばかりが空回りして付き合い方がわからず、悩みのタネだったんです。でも、この本を見て心底オドロキました。いままで悩んできたことへのヒントがてんこ盛りなんです。
なにしろ現地のツアーガイド、旅行会社の経営者、ツアー体験者、ビジネスでの来日経験者から中国人の本音を引き出し、なにが問題なのか、その原因が書かれているのですから、トラブルになる理由がよくわかるんです。
例えばその1。中国の人って、時間にルーズですが、彼らとしては「そんなことで怒ってると人生たのしくないでしょ。些末なことで四の五の言うな、小せえ、小せえ」って、やはり大陸的なんです。
例えばその2。我われ日本人みたいに、おとなしく整然と列に並ぶことなんて金輪際できません。バスや列車が来れば我先にと突進します。北京五輪の時に政府が付け焼き刃でもいいからと、躍起になって指導してたようですが、その後すぐに元の木阿弥になりました(と、北京にいる友達が言ってました)。これは、現地の人たちから言わせれば「そんな難しい並び方、わからない」でワヤ。
例えばその3。あまにも傍若無人な振る舞いにカッとなって諫めると、逆ギレ。中国人ってのは異常にプライドが高く、メンツにこだわるんです。だから、「人前で注意なんかするな。カッコ悪くて大いに傷つけられた」てなことになり、なんだかこちらの旗色が悪くなってしまう、という次第。
「敵を知れば百戦危うからず」という例え通り、相手の言い分を聞くとうなずける場面が少なからず見つかりました。今後は彼らのメンタリティーを知り、その上で作戦を立てれば、上手にやっていけそうな気がします。
中国人はウルサイけれど、これからはもっとうまく付き合い、何度も日本に来てもらいたい、と考えている方々は多いはずです。そんな人には「目からウロコ」、とっても参考になりますよ。来年は上海万博もありますから、向こうへ行って彼らと交流する際にもきっと役立つでしょう。
実際に中国人観光客を迎える方々に
中国人団体客からのクレームにオタオタする日本人ガイド・・・みたいな内容を期待していたのですが、全然違ってました。まず、タイトルの印象とは違って、笑う内容の本ではないって事。
日本で、中国人団体客を受け入れるサービス業の方々に、一読いただきたい作品です。
内容はリアルタイムでも、実話でもない印象ですが、日本を訪れる多くの中国人観光客が抱いた感想を載せ、それに著者が解説と対策を記したもの。ただ全てに無条件に納得することは出来ないものも含みますが・・・。
「ホテルのドアを開けて話してはいけない?」ってあるけど、日本人でも旅館では、割と普通にこれやってますよね? それに、どこの国でもホテルの部屋の広さは値段なりで、日本だけが特別に狭いわけじゃないと思うし・・・中国とはいえ、大都市ではホテル代も日本とさほど変わりない気もします・・・みたいな感じですが、実際に中国のお客様と対する方々、彼らのその後の日本の印象を左右する大切なお役目です。得るものも多少はあるので、お役に立てていただければと思います。
親近感が湧いてきます。
以前百貨店で日本製ブランド化粧品のカウンターに押し寄せ
商品を見定めする中国人観光客の団体を見て、
その気迫に圧倒されたことがありました。
どうしてなんだろう?と疑問に思っていたのですが、
本書でその理由が良くわかりました。
本書ではツアーガイド、ツアー運営会社、ツアー参加者(キャリアウーマンやサラ
リーマン、主婦、役人など)様々な立場の人たちの日本旅行中のエピソードを紹介
しています。それぞれの反応、中国の実情、傾向と対策と言った具体的な対処法を
紹介しています。驚きや発見が多く、中国や中国人への理解が深まり、
親近感が増しました。
例えば、時間におおらかで客の要望でツアースケジュールが
がらりと変わってしまうところ。
売り場などで列を争ってしまうのが「条件反射」で、生存競争を生き抜く
ためというのが興味深いです。長い中国の歴史の中で政策がすぐに変わったり、
権力者の一存で事態が二転三転する状況で、
13億もの人間が生きていくための競争に勝つためには
どうしても得るべき業なんだと感じました。
面白いのが移動中のバスで売られる
「摩訶不思議な日本製ハイテクグッズ」、
怪しいグッズの数々に思わず笑ってしまいました。
その中の「農薬を吸い取る活性炭」(笑)、
農薬不安につけこんだところが
なんとも皮肉です。
反対に日本の良いところにも発見があります。
電車、トイレ待ちで整然と並ぶマナー、
ブランドショップでのサービスの良さ。
地方の家が実はかなり設備が近代化しているところ。
日本の質の高いサービスに対して中国人は尊敬しているとのこと。
これは重要なポイントなのではないでしょうか。
今後も中国人観光客の数は増えるだろうし、
ツアーの内容もよりきめ細やかで多様化するものと思われます。
中国と関わりのある人、これから中国にマーケットを絞った
ビジネスを展開しようと思っている観光業界、サービス業に
関わる人にとっては具体的で役に立つ情報が満載です。
中国に行く人は読んでおくべき
私は北京に留学して、去年帰ってきました。
帰ってきた後にこの本を読んだのが残念です。
中国人の行動を理解するには、これがいちばんリアルな気がし
ます!
例えば、中国の人って列に並ばないことで有名ですよね。
なんで並ばないのか不思議で、イライラすることも多かったん
ですが、
これを読んで「なるほど〜」と思いました。
約束した時間にもアバウトだし、電車の中ではずっとしゃべっ
ててうるさいし……。
どれも日本人からしたら、「え、ありえない〜!」と思うこと
ばかりでした。
行く前に読んでたら、あんなにイライラしなくてすんだかもし
れません。
この本は単に中国人の文化、習慣を淡々と紹介してるんじゃな
くて、
中国人が日本へ来て、自分の国とはぜんぜん違う日本のマナー
や習慣にぶちあたった中国人の、心の声が分かります。(笑)
中国人のなかには悪気がなくて横入りしたり、遅刻してきた
り、周りを気にせず大きな声で話したりする人がいるわけで、
中国人も、細かい日本のルールに葛藤しているんじゃないかと
思います。
日中双方のそれぞれの葛藤が、読んでるとおかしくて、いつの
まにか愛おしいなとさえ思っちゃいます。
中国に行く人の、事前の心構え本としてもオススメです。異文
化への理解を生むきっかけになると思いますよ。
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